2013年12月27日金曜日

食べるということ

Bonjour!

せっかくの休みなのに!私は完全に風邪をひき、ご飯に呼んでくれる隣人のおかげで生きています。(笑)
寝正月は避けたい!!!

昨日26日は他の任地から先輩隊員がダーラに遊びにきてくれました!

そして夜はダーラにいるJOCV3人と来てくれた先輩隊員の4人で焼き鳥とから揚げを作りました!

もちろん、鳥はさばきます。

今まで羊や牛がさばかれているのは見たことがあるけれど、鳥は初めて。

4人だったので2羽さばきました。

まず足をくくって、足を上にして吊るし、頸動脈を切って血抜きをします。

私は切らなかったけれど、見ていました。

そして40度くらいのお湯にすぐつけて毛を剥いでいきます。それから解体。解体は私もやらせてもらいました。

解体しながら、ここが軟骨で、ここが肝臓で、ここで砂肝で・・・・というように教えてもらいました。
(先輩隊員は本当に頼もしいです。)

言葉にしてしまうと簡単でグロテスクに見えるかもしれないけれど、

私は肉を食べる人ならば、こういう経験をすることは、とても大切だなと感じました。

自分でこういうプロセスを経てお肉をいただくと、いろんな事がわかります。

1羽の鶏から、どれくらいの量の肉が取れるのか。私は思っていたよりも少なかったです。
日本の居酒屋で食べていたから揚げの量を思い出しました。

なんこつもそうでした。1羽の鶏から軟骨は1つしかとれないそう。
居酒屋で軟骨のから揚げを頼んだ時の量を思い出しました。

ささみも1羽からとれる量は少量でした。

食べれるところは綺麗に、残さず4人で食べました。

こういう過程を経ると、食べ物を無駄には出来ないな、と感じます。

そして何とも儚いなあ、と思ってしまいました。

2羽の鶏の命が一日のそれも夕食1回の4人の人間の食欲を満たすために消費されました。

ふと、今まで23年間たくさん肉を食べてきて、どれくらいの命をいただいたのかな、なんて思いました。

そしてこれから、どれくらいの命をいただいて、自分は生きていくのかなとも思いました。

色んな意見があると思うけれど

私はスーパーでパックに入れられて売られているお肉よりも

ここの人たちみたいに、自分たちで牛も羊もヤギも鳥もさばいて

無駄なくいただく方が、食事のありがたみはわかると思います。

少なくとも、私は昨日そう感じたし、これからも感謝していただきたいです。






2013年12月25日水曜日

インシャーラ

Bon soir!

ここにきて初めて風邪っぽいものにやられ、たくさん寝て過ごしています。

何となく、気を張っていたのが、休みで少し緩んだのかな。

日本はクリスマスですね!(^^)!

セネガルでは95%の人がイスラム教と言われているので

クリスマスとは無縁の日々をセネガルで送っています。

むしろ、なぜクリスチャンじゃない人が大勢なのに、日本ではあんなにクリスマスが

イベントとして定着したのか不思議に感じているところです。(笑)


そんなこんなで今日はセネガルのイスラム教について少し書きたいです。

ありきたりなのかもしれないけれど、宗教は生活に大きく関係してくるもの。

前述したとおりセネガルは95%がイスラム教なので、多くの事がその影響を受けています。

「言葉」もその1つで、一言目のあいさつは

A salaa maalekum! アッサーラマレークム!

これはアラビア語で「こんにちは」

これを言われたら

Maalekum salaam! マレクムサラーム!

と答えます。

そのほかにも多く登場してくる言葉は

Insalaa! インシャーラ!

直訳すると「神様お願い!」って意味らしいのですが

これは毎日耳にします。

何か約束をするとき。別れの挨拶をして、また明日ね!という時。

とにかく少しでも未来の事についていう時は、最後にインシャーラといいます。

セネガルについて現地語の語学訓練を受けていた時の先生が教えてくれました。

イスラム教では、

過去はすでに神が作ったもの。

現在は神が作っている。

そして未来は神が作るもの。

未来に約束があっても、人間が未来をコントロールすることを神様はよく思わない。

だからインシャーラ。神のみぞ知る。

あと、アルハンムリラーイも毎日聞きます。

意味は「神様ありがとう。」

もし悪いことがあっても、それは神様が示した道から外れたからだ。

もしいいことがあっても、それは神様がくれたもの。アルハンムリラーイ。神様ありがとう。

普段の会話はこんな感じです。

:A saala maalekum!          アサラーマレクム!こんにちは!
:Malee kum salaam!          マレークムサラーム!こんにちは。
:Nanga def?               ナンガデフ?何してるの?(=元気?)
:Maangiiy fi.               マンギフィ!ここにいるよ。(=元気だよ)
:Ca va?                  サバ?元気?
:Ca va bien merci.            サバビアンメルシー。元気だよ、ありがとう。
:Yaangiy ci jamm?           ヤンギーチジャム?平和か?(=元気か?)直訳はあなたは平和の中にいますか?
:Wow, maangiy ci jamm.        ワオ、マンギーチジャム。平和だよ。
:Naka waa ker ga?           ナカワークルガ?家族はどうしてる?
:Nu nga fa.                ニュンガファ。家族は向こうにいるよ。
:Yaangiy ci jamm?           ヤンギーチジャム?平和か?
:Wow, alxamdulilaay............      ワオ、アルハンムリラーイ。うん、神様ありがとう。

こんな感じで友達や同僚とは毎日一人ひとりに挨拶します。

約束事やどうしてもこの日まで!っていう切羽詰まった状況で

インシャーラを言われると。。。って感じの事が多々あるようですが、

今のところ、まだ切羽詰まった状況になってないので、体験していません。

でも、インシャーラって私は結構好きです。(この気持ちがどう変化するかはわかりませんが。笑)

何だか明日がくることが当たり前に思いがちな気持ちを

現在に引き戻してくれるような気がして。

毎日必ず5回あるお祈りも

毎日モスクから聞こえてくるアザーン(お祈りの時間を教え、お祈りを促すもの)も

いつの間にか普通になってしまっている最近。

宗教がもつ力はかなり大きい。

たまに「イスラム教なの?」とか「宗教は何?」という質問をされます。

私は「アニミストだよ」って答えています。

アニミストはアニミズムを信じている人、つまり多くの自然界のものに神が宿ると信じているということ。

この答えがいいのかはわかりませんが、もっとうまく説明できるようになりたいですね。


家の横にあるモスク。


今日も綺麗な夕日。

2013年12月23日月曜日

セネガル料理!

Bonjour :)

あと2012年も1週間ちょっと。

セネガルの家庭ではどんな風に過ごすのが普通なのかな。

楽しみにしています:)

セネガルの食事事情を少し紹介。

セネガル料理は日本と同じく米が主食です。

米と言っても日本米みたいにふかふかしてないです。

パサパサしたタイ米みたいなやつです。(というかタイ米なのかも)

【朝ご飯】
朝ご飯はフランスパンとその間に何かはさんで食べます。

朝食屋さんも多いです。

玉ねぎを炒めて味付けしたやつとか、ゆで卵とか、豆を煮たやつとか、スパゲッティとかがあります。

卵は1つ20円くらいするので、卵を朝食に食べると少し豪華。

大体朝食屋さんに行くと、あたたかくてかなり甘いカフェトゥーバをつけて40円~70円くらいで食べれます。(自分でパンの中身を選ぶので、それによって値段が変わる。)

昼食は、セネガル人が一番気合を入れるところ。

ママたちは朝10時くらいに買い出しに行って、だいたい2時から3時の間に食べます。
(学校は1時に終わる。)

なので約3時間かけて作るんですね~!

ママたち大変!!

でもセネガル料理は本当においしいです。

特に手で食べるとなおさらおいしい。



これは村に行った時のご飯。ご飯と野菜。チェブアックレギュームです。
男性は基本的にスプーンで食べてる。


これはある家庭での朝食。フランスパンは1本175フラン。(35円くらい)
半分だと20円くらい。


これはチェブヤップ。
チェブは現地語で米。
ヤップは現地語で肉。
牛肉料理です。かなりおいしい!さばきたてだと尚更うまい!!


手で一掴みして、ぎゅっと握って食べやすいようにします。


私はまだうまく出来ないけれど、こうやって小さくまとめて
食べます。握力がつきそう。笑

見てわかるかわかりませんが、
セネガル料理、かなり脂っこいです。
そして香辛料をかなり入れるので、繊細な味とは程遠いです。

しかし、かなりうまい!
セネガル人はいつも誰かかしらご飯に呼んでくれるので(さすがテランガ!)、
たくさん食べさせてくれます。
食べ終わった人から、席を立つのですが、
レッカルレッカル!(食べなよ食べなよ!)
ドーアン!(全然食べてないじゃないか!)
と絶対言われます。
なので、腹8分目くらいでお腹いっぱいだよって言っておいて、
まだ食えよ~!
って言われて少し食べてお腹いっぱいにするのがコツです。笑

2年後ぜひセネガル料理覚えて帰りたいなあ~^^


2013年12月21日土曜日

1学期終了

Bonjour!

お久しぶりです。前回の記事では、FBでのたくさんのコメントありがとうございます。
各国にちらばった同期隊員の声や日本の友達、家族、仲間には、いつも力をもらっています^^

ブログを書くのが久しぶりになってしまいました。

今年も残りわずかですね。

セネガルの小学校では昨日金曜日が最後の授業でした。

1月6日まで2週間ほど休暇になります。

セネガルに来て、そしてこのダーラに来て、

1か月半ちょっとが経ちました。

最近は音楽と体育を中心に行っていました。

授業営業です。授業が出来そうな学校を当たって、

フランス語で書いた指導案をもって、次こんなことがやりたいんだけど!

ってアピールして、OKもらった先生と授業をしていました。
(もちろんみんながいい顔してくれるわけじゃありません。)

6~7校巡回しています。

しっぽ取りゲームや体を使った音階指導などを中心にやりました。

1回の授業を行うだけでも、ものすごいエネルギーを使います。

まだまだ慣れていないことも多いんだと思います。

正直この1か月半は、たくさん悩んだ気がします。

1ミリずつ前進しては、後退して、また悩んでってことを繰り返す。

任地について学校は始まっていて授業はあるので、

仕事はあるけれど、どう行動していくかが難しくて

とりあえず突っ走っては、立ち止まって

また突っ走っては、立ち止まって悩んで。

なかなかいいバランスをつかめませんでした。

どこか肩に力が入っていたのかな、と思います。

この2週間しっかり頭も身体もリフレッシュして

1月からは、また新たに元気に活動できればいいなと思います。

1学期終了の2日間、私が主で活動する予定の学校では

「ケルベス」と呼ばれる行事がありました。

学校では学校運営のためのお金が足りず、
(セネガルでも小学校は義務教育なので、本当は政府が出すお金)

お金の創出活動をしている学校があります。

ケルベスもその1つで、学校に8つほどの遊びを用意してあり、

子どもたちはまず学校に入るために入場料50フラン(10円くらい)を払います。

そして1つの遊びをするために毎回25フラン(5円くらい)を払います。

音響もちゃんとあって、音楽が鳴り始めたら、子どもたちはみんな踊りだし始めます。

本当に生まれた時から体に染みついているかのように、ダンスがうまい!!

何だか少し余裕をもって久しぶりにセネガルの文化に触れれた気がして

とても嬉しく、私も楽しみました^^






2013年12月7日土曜日

Respecter

Respecter


多くの事が違う中で
日々、相手との衝突や自分の中で葛藤があります。

でも、その中でも基本的には相手の文化を尊重したいです。

でも、時にはどうしても受入れがたいことがあります。

例えば。

セネガルはおもてなしの文化でテランガと呼ばれています。
お昼ご飯は誰かが食べに来いって言ってくれるし、
少し話して仲良くなるとすぐに、ご飯食べていけって言ってくれます。
みんなで大皿で手で食べるセネガル料理はとてもおいしいです。

そしてセネガル人同士は家にもわりと勝手に入っていきます。

みんなあまり気にしません。

ご近所さんとかはしょっちゅう出入りしています。

私はしょっちゅう隣人さんが昼ご飯に呼んでくれるので(ほぼ毎日)

いつも一緒に食べてます。

基本的には家に人をいれるのはあまりよくないのですが

「なぜお前はいつも来るのに、私たちは入ってはダメなのか。」

と言われれば、かなり断りにくいです。

何日か前、隣人の中学生の女の子とお手伝いさんが

ギターを弾いてほしいと、食事後に私について

家にきました。(というかベランダが共有なので、すぐそこ)

結構仲よしなのですが、家に入れて失敗した、と後から思いました。

パソコンはひろげたままだし、スマホはあるし、

本はたくさん積んであるし、ギターはあるしで

それらを見て、マイマ攻撃がきました。
(マイマは現地語で「ちょうだい」の意味)

結構打ち解けてると思っていた自分が

彼女たちを実はあまり信用していなかったんだという事にも気が付きました。

そして何だか、圧倒的な環境の違いも感じました。

「なんで家に入っちゃダメなの?」

という問いに対するいい答えがなくて、いつも困ってしまいます。

相手の文化を尊重したい。けれど、やっぱりすべてをすべて

受け入れることはできなくて(その必要もないのかもしれないけれど)

Respecterしながら、うまく関係を築いていくのって難しいなあって思います。

文化が違うから
人種が違うから
言葉が違うから

いろんな違いがあると、何かに衝突したときに、原因をそのせいにして

考えることをやめてしまうのは簡単だと思います。

でも、それって何だか悲しいなって思います。

そんな簡単になんて理解は出来ないけれど

相手を尊重しつつ、理解しようとする姿勢だけは

なくさないでいきたいなあ、と思います。


隣のリンゲール市に行ったとき、同期の友達の活動場所で、ちょこっとお手伝い。


市内にあるスタジアム。リングのないバスケットゴール。

2013年12月3日火曜日

大事な失敗

Bon jour!
最近なぜか急に暑くなってきています。

洗濯するだけで汗だく。
あ、もちろん洗濯機なんてないので、手洗いです!2年間手洗い。
かなり慣れたと思う!

最近よく思います。

「考えてるだけじゃわからない。」

私の任地には12校の小学校があり、

私の要請内容には「情操教育を巡回しながら指導。算数授業の質向上も。」

簡単にいうとこうなのですが、

まず迷うのは学校決め。

そして教科も、体育・音楽・図工・算数と出来る幅は広い。

そして学年選びも迷う。

任地について1か月。なかなか授業に介入できずに

ただ見ているだけで終わっているような気がして

すごくもやもやします。

自由ではないけれど、ある意味自由。

何が問題なのか。その中で私に出来ることは何なのか。

じゃあどこからアプローチして、目標はどこに定めるのか。

そこまでに達するプランをどう組み立てるのか。

そこには現地の先生のニーズはしっかり組み込まれているのか。

独りよがりのものになっていないか。

などなど。焦る必要はないと思っても

幅が広く設けられている活動なだけに

ものすごく迷う。

そして、学校で授業を見ていると

問題点やもっとこうしたらよりよくなるのになー

っていう点はたくさん見えてきます。

やりたいことだってたくさん浮かんできます。

でも、思っているだけじゃ全く伝わらないと改めて実感。

自分の考えや、アイディアを、フランス語で紙にまとめて提案するなり

実際に作ってみたり、授業を自らして示したり

相手に伝わるように形にしないと

ただでさえ言語の壁があるのに伝わるわけがない。

そして行動してみないとわからない。

授業見学よりも、やっぱり実際に授業してみて

分かったことの方が多かった。

もちろん最初は失敗したけれど、そこから学ぶしか

前に進む方法がない。

当たって砕けろではないけど、

砕けない程度に当たって

どんどん自ら失敗しにいこう。(もちろんやれるだけのことはやる。)





2013年12月1日日曜日

見える世界

同じ世界に生きていて

同じ風景を見て

同じ空気を吸って

同じご飯を食べているのに

見ている世界が全く違ったり

感じていることが全く違ったり

生きている世界が違ったり

そんな不思議な感覚を最近よく感じます。

人はみんな違うから

違いを感じることは、ましてや外国では当たり前の事かもしれないけれど、

宗教や言葉、お金、優先順位(セネガルでは昼休憩は長く、小学校では3時間ある。)

大きな感覚の違いを感じるとき

見ている風景は同じでも

私と彼らの中には、確実に違うものがあって

そんな感覚が不思議で、楽しくて、わくわくして

もっと知りたくなる。

ここでは、ここで流れている時間があって

人々の生きている速度がある。

セネガルに来て2か月。

少しはセネガルの人々と

同じ歩幅で歩けるようになったのだろうか。





2013年11月23日土曜日

Xale yi

Xale yi

ウォルフ語で子どもたち。

子どもたちの笑顔は本当にキラキラしています。

こないだ悲しい出来事がありました。

3年生のある算数の授業でした。

ノートをとる時間、ある2人の生徒が少しふざけて、

ノートに落書きをしてしましました。

その時先生は大事な話をほかの先生としてました。

落書きをされた子が、先生にノートをもって言いに来ます。

先生は、罰としてその2人の子どもを鞭で叩きます。

腕をつかみ、背中に鞭を10回。

子どもは泣き叫びます。

でも、先生はやめません。

見ていられませんでした。

子どもは叩かれた後しばらく泣いていました。

それでも、少しすると泣き止んでノートをとっている。

帰らないで、ちゃんと授業に参加している。

私が笑うと、笑顔を向けてくれる。

何だか泣けてきました。

いろんな感情が溢れました。

無力な自分。

たくましく生きている子どもたち。

そんな状況で何もできなかった自分に腹が立つ。。

学校では鞭を使う先生が多いのが現状です。

言うことを聞かないから。

何も学んでいないから。

間違えたから。

罰がないと、学ばないから。

理由はさまざまですが、

鞭。本当に見るだけで嫌です。胸が痛くなります。

恐怖からくる行動は、何も生まないと思うのです。

どんな理由があっても、これはやめてほしい。

私が泣いていても仕方ない。

痛いのはあの子だ。私なんかよりも、数百倍痛いはずだ。

それでも、たくましく生きている子どもたち。

私も、私が出来ることから頑張ろうと、強く強く誓った日でした。

キラキラの笑顔に毎日力をもらっています。





Xale yi... It means children in Wolof.

One day, I had one sad thing.
It happened at the lesson of mathematics.
It was the time to take notes of lessons.
There were two children who scribbles a little on thier notes.
One child came and said to the teacher about that.
At that time, teacher was talking with another teacher about important things.
Then, the teacher struck those  2 children 10 times with a lash.
They cried but teacher didn't stop it.
I couldn't continue seeing it.
But a few minutes later, those 2 children stopped crying and took notes.
They stayed at the class.
When I smiled, they gave me cute smiles.
I felt many things at the same time.
My powerless.
The attitude of children.
The anger to me because I couldn't do anything when I saw that situation.
I want teachers to stop a lash even if they have reasons.
I think nothing can happen from violence and fears.
Things will never change when I cry, so I promise to myself that
I do things what I can do.
Even if it is a small thing.
Every day I can get a power from the smiles of children.
Their smiles are really brilliant.


2013年11月18日月曜日

Le dimanche



今日はある村の近くにある牧場にいる

フランスの女性に会いに行きました。

彼女は大学3年生で、プロジェクトで3か月間セネガルで働いているとのこと。


牛の放牧が終わり、あるセネガル人と話しながら帰っていました。

私が今日日曜日だけどたくさん働いたなーと言うと

彼は今日が日曜日なのを忘れていた!と言いました。

牛たちには日曜日なんて関係ないよ。

彼らは毎日草を食べるし、毎日移動する。

僕らも毎日働いてるんだよ。

 もし道に迷ったら、彼ら(牛たち)についていくといいよ。

彼らは帰り道をよく知っているから。

そんな事を彼が話してくれました。


周りには他には人はいなく、

たくさんの草と

たくさんの木と

たくさんの牛たちと

どこまででも広がる広大な土地と

綺麗な夕日。

とっても静かでした。


自分がすごくすごく小さな存在で

何も知らなくて

ただただ広大な自然がそこにある。

私の世界がまた広がりました。

素敵な一日でした。



2013年11月12日火曜日

Ana ekool bi?

こんにちは:)
セネガルに来て、1か月と少しが経とうとしています。
だいぶ生活にも慣れ、先週の月曜日から活動が始まりました。
セネガルは10月から学校が始まるので、活動しがいがあります。

私の活動するダーラ市内には12校の小学校があります。
市内に点在しているので、3日間かけて挨拶回りに行きました。
それが大変でした。。。

幸いにも前任者の方が残していってくれた市内の小学校の地図と学校の名前があったので
それを頼りにほぼ砂しかない道をひたすら歩いていきました。

「Ana ekool bi? Xam nga Ecole ○○?」「小学校はどこ?○○小学校って知ってる?」

「Ecole○○...La ba! Waaye dafa sore de! Jelal sharet!」「向こうだよ!でも遠いぞ!シャレット使えよ!」

「Degg naa! Waaye ca va. Dinaa doxo! Jerejef waay!」「わかったよ!でも大丈夫、歩くよ。ありがとう!」

小学校にたどり着くまでに5回くらいはこんな会話をしました。



みんな親切セネガル人。というダーラのセネガル人。
みんな教えてくれるんだけれど、指さす方向には砂道しかない。。。
本当にあるのか?と半信半疑で砂道を歩く。



また聞く。あっちだよ!と教えてもらう。(木か砂道か村しか見えない。)

またひたすら歩く。
たまにおばちゃんや子どもに助けてもらいながら、遂に学校らしきもの発見!!



学校を発見したときの喜びと言ったらもう、表現できません。笑
砂漠でオアシスを見つけた感じ。たぶん。




みんな親切です。道を歩いていたら、寄っていけって言われ、知らない家で少し休憩。
道に迷っていたら、わざわざ学校まで案内してくれる人。そして私の用事が終わるまで
待っていてくれ、また大きなわかりやすい道路まで案内してくれる人。道を聞いたおばちゃんと仲良くなって、ジュースもらったり。


小学校の挨拶回りでも、歴代の先輩隊員たちが、とてもいい関係を築いていたことを実感。
すごくあたたかく歓迎してくれる学校が多かったです。

小学校には日本の支援で建てられた小学校もありました。



でもある小学校では、まだ藁のようなもので作られた仮設教室がある小学校も。(市内では1つだけ。村にはまだあります。)

そして週末には現地で調達可能なもので教材を!と散策。

そこで、アフリカの布に着目しました!こっちでは、本当にたくさんの種類の布が売っていて
みんな布をメートル単位で買って、仕立て屋にもっていって作ってもらうのが普通です。
なので、仕立て屋には余り布がわりとたくさんあるのです。
それを図工に使えないかな!ととりあえず、その布が欲しい!授業で使いたいんだ!
と、カタコトの現地語で交渉。
つめたくあしらわれた所もあったけれど、3つの仕立て屋で布をもらえました。
私の趣旨が伝わったのかは、わからないけれど、
よくわからない外国人に、そしてこんなカタコトのやつに
たくさんの布を譲ってくれた優しいセネ人に、泣きそうになりました。



うまくいくかはわからないけれど、いろいろやってみようと計画中です。

まあ、もちろんいい人ばかりじゃなく、嫌味言ってくるやつもいるんだけどね。
気にしない気にしない!

優しいセネ人に助けられてます!

これからは少し時間をかけて、市内の12校から、働く学校を選んでいきます。
全部を回るのは残念だけど、不可能なので。
悩みますが、ダーラの生活に慣れることと、学校に慣れること、セネ人と過ごすことを
中心にぼちぼち頑張っていきます^^




2013年11月5日火曜日

Dahra Djolof

Bon jour :)

水曜日に私の活動先であるダーラに引っ越してきました!
リンゲール県ダーラ市なので、リンゲールにいる先輩隊員とダーラにいる先輩隊員が
歓迎会を行ってくれました!:)
 I moved to Dahra on Wed. The volunteers, who already work in Liguere and Dahra , held a welcome party for us, new volunteers:)


ダーラは、今までいたダカールやティエスと違い、想像していたアフリカの風景がそこにはありました。
私が住むダーラ市には3万人の人が住んでいます。小学校は市内には12校。
ダーラの周りにはいくつも村があり、村も合わせると、学校の数ももちろん増えます。
私は以内の小学校中心に活動しますが、村の学校にもそのうち行きたいなあ、と思います。
先週2つの村を先輩隊員について、訪れてみました。


ダーラに来るときにみたラクダの群れ。I saw a group of camels on the way to Dahra!


I visited one village :)

そして日曜日は週に一回の大きな移動市場がきます。
また毎週日曜日には家畜市場というものもあります。
ここらへんには羊や牛を遊牧しているプラール族が多いため、
家畜市場にはたくさんのプラール族がいました!!

Every sunday, there are a big market and another big market for domestic animals!
Around here, there are many nomads who are called Puraal.


そうそう、私の普段の移動手段は馬車です。
響きだけ聞くといい感じ。笑
こっちではシャレットと呼ばれています。
ロバと馬のシャレットがあるのですが、私はまだロバくんには乗れていません。
こっちに来てからロバが大好きになりました。素朴。ゆるキャラ。
めっちゃ棒でたたかれているんだけど、けなげ。頑張れって言いたくなる。笑

こっちに来てなんか変だなーって違和感に感じたこともありました。

小さな村でも携帯は通じること。
小さな市でもWIFIが飛んでるレストランがあること。
ごみがあちこちに散らかっていること。(プラスチックやビニール多い。)
海外から直輸入でそのままって感じの印象を受けました。  

前にマサイ族が携帯電話を使って連絡しているとかいう
ドキュメントを見たけれど、それと似た違和感を感じました。

日本はそろそろ秋ですか?
四季があるって本当に素敵だなあと思います。
そこから育まれる感性もきっと違うんだろうな。



シャレットからの眺め:)
The view from a house cart! I have to take it to go where I want to go:)
It's comfortable!


アフリカでよくみる、それ乗りすぎだろ、と突っ込みたくなる車。
There are too many person on the car!! I often find cars like this.


家畜市場!たくさんの牛。
The market of domestic animals

donkey 好きです。

今日から活動開始で、さっそく小学校に行ってきました:)
そのことに関しては、また次回書きたいと思います!
では、Bonne journee!!






2013年10月27日日曜日

天敵ねずみくん

A saalaam alekum! Nan nga def? Naka waa ker ga? Nelaw nga bu baax?
アッサラームアレイクム!ナンガデフ?ナカワクルガ?ネロウンガブバーハ?

Bon jour:)
ホームステイも来週の月曜で終わります。
そして来週の水曜日からいよいよ任地のダーラに行きます!

This coming monday, it's the last day of my language training in Thies. This wed, I will move to Dahra to start my activities!

上の挨拶はwolof語なのですが、最初聞いたときは呪文のようでした。(カタカナにしたら呪文のよう。。。笑)
挨拶をすごく大事にしている言葉らしくて、何通りも挨拶の言葉があります。
いつまででも繰り返していられる感じ。

現地ではあまりフランス語が通じないようなので、すでにドキドキですが、
たくさん揉まれてこようと思います。

In Dahra, I heard that most of people speak wolof and there are few people who speak french... so I have to study wolof more to communicate with them:)

それはそうと、ここ一週間で私の大嫌いなネズミくんが2回、部屋に出ました。
ある日、ベッドに腰掛けようと、ふとシーツに目をやると、シーツとマットレスの隙間が動いた、、、ような?いや、動いたよな!っと思い、思い切ってシーツをはがす。
何もない。

目の錯覚かな。疲れてるのかな。マラリア予防薬(1週間に1度飲まなければいけない)の副作用強いって聞くし、副作用かな。
いや、でも、幻覚は見えないだろう。
と自問自答し、勇気を出してマットレスをはがす!

・・・・・・・何もない。
あれ・・・?

見間違いかな。でも見たよな。
もう一度はがす!!
すると、隅からグレーの小さいネズミ君が猛スピードで走ってきました!!!!

速攻で家にいるお手伝いさんを呼ぶ!!!!
その子は箒で私の部屋の外にネズミを追い払ってくれました。(なんて強い!)
私の騒ぎように、家族は爆笑。

夜中にカリカリしていたのは、キミだったのかとやっと判明。
2週間くらい一緒に寝てたみたいです。ゾワっっ!!!!

そして今日の朝も、部屋の電気をつけたとき、何かが扉の前を走った!
ネズミ君再び登場!!
扉の横にあるカーテンをものすごい勢いで走っていき、どこかに消えました。。。。
朝から心臓が痛い。。。
そして朝シャワーをあびようと、蛇口をひねると、そこにはでっかいゴキくんが。。。
素敵な朝の目覚めでした。
少し強くなった気がします。
そして2年後には、もっと強くなれる気がします。


話は変わりますが、私のホームステイ先には1人のお手伝いさんがいます。
ジェイナバというマリから来た17歳の女の子。
はじめの方、よく家族構成がわかっておらず、(たくさん人の出入りがある)
この家の子どもかと思っていたら、お手伝いさんでした。高校にはいっておらず、バンバラ族でバンバラ語を話します。少しのフランス語と少しのWolof語も話します。
すごく優しい子で、いつも気を使ってくれて、私はすごく好きです。
歌とダンスが上手で、いつも歌を聞かせてくれます。
アフリカンダンスも教えてくれます。

あまりよく笑ったり、よく話したりはしないし、私はあまり事情もわかってないけれど、
少しでも笑ってくれればなーと思って、よく話しかけている私です。

There is one girl who is from Mali in my house. She is 17 years old and she speaks Banbara, a little french and a little wolof.
She doesn't go to high school. She came here for working.
She is always kind and she takes care of me with smiles.
She is good at dance and singing, so I often ask her, sing some songs! Teach me dance:D

I don't know details about her, but I often try to make her smiles, because I like her smile:)

In Senegal, time pass slowly.

語学学校への道のり。On my way to the language training school

近所の子どもたち。いつもアミナーって呼んでくれる。決めポーズばっちり。
The children who live near my home:)

2番目のお姉ちゃんの子ども。1歳半。かわいい。
My senegal sister's baby:) She is 1year and 6months old, so cute!

wolof語の先生。50歳とは思えないテンションで授業は爆笑。日本ならば授業崩壊と呼ばれてもおかしくない。笑
With my wolof teacher:) He is 50 years old but always friendly and powerful!!!!

17歳のマリの女の子。私のダンスの先生。停電の時は暗いので、外に出て、ダンス。
She is my teacher. she is good at dance:) We dance together while a power failure.

2013年10月20日日曜日

Amina Ndiaye



お久ぶりです:)
9日から28日まで、Thiesという町でホームステイしながら現地語wolof語の勉強をしています。

Now I'm in Thies for studying Wolof from 9th till 28th OCT :)

セネガルに来てから約3週間弱たち、だいぶ生活にも慣れてきました。

ここティエスでは、ホームステイなので、ネットが使えません。なので、週末は外国人が多くいる
WIFIがあるレストランに来ています。

ここでの日常を紹介します。This is my daily schedule in Thies:)
6:30 起床
7:00 学校に出発(徒歩で15分くらい)
   学校でみんなと朝食、洗濯もします。もちろんタルを使って手洗い!
8:00 授業開始 Wolof lessons
10:00 小休憩    a little break
10:15 授業再開 Wolof lessons
12:30 やっと昼食 Lunch
    昼休み。みんなアタイヤ飲むかお昼寝タイム
14:30 授業再開  Wolof lessons
16:30 休憩        a short break
16:45 授業再開 Wolof lessons
18:00 授業終了
        それぞれのホームステイ先に帰宅  Go to home
20:30 家族でご飯  Dinner
22:30 就寝            Go to bed

って感じです:)
洗濯は桶で手洗いです。朝から汗だくです。でも4時間くらいでカラカラになります。
洗濯機ってすごい。尊敬します。
I have to wash my clothes by myself:)

ご飯はおしいんですが、
基本的に炭水化物がすごく多いです。
毎日プランスパンは食べます。朝は必ず。私の家族は夜もフランスパンを一緒に食べます。
意識して野菜を食べないと。。。

そういえば、私はこっちセネガルではアミナと呼ばれています。
みんなホームステイ先でセネガル名をもらうのです。
私はAmina Ndiaye アミナ ンジャイです。
名前はコーランの中に出てくる名前をつけるので、同じ名前の人も多いです!

セネガルにきて、少しずつ生活に慣れてきてますが、気温に慣れるのが一番大変です。
夜中は寝苦しくて寝れないことも、しばしば。
部屋の中は33度くらい。湿度半端ない。夜髪洗って寝ても、朝に乾いていません。それくらい湿度高いです。夜中に汗かきまくるので、喉渇いて起きることも。
それでも、31度くらいだと、最近は涼しいと感じる。笑
任地は45度くらいまでいくらしいので、生きていけるのかどうか。。。笑

そんな感じで少しずつ慣れてきて、楽しめる余裕も出てきました。^^
セネガル人は陽気でよくしゃべって、人懐っこいです。

最近は近所の子たちと仲良くなって、会う度にアミナー!!って叫んで走ってきてくれるので
本当にかわいいです。
いつも、「Quand on va jouer?」「いつ遊ぶのー?」って言ってきます。かわいい^^
こどもたちは高学年のこどもは割とフランス語話せますが、基本的に現地語なので、
現地語頑張って勉強します^^現地語ペラペラになったら、セネガル天国だろうなー

毎日わからないこと、新しいことが起こって、少し大変だっtり、疲れたりすることもありますが、
とても楽しく毎日を過ごしています。
たくさんの事が起こって、たくさんのこと感じれる毎日がとても幸せです。

 バスのエンスト。thiesに向かうとき。
 語学訓練で一緒だった韓国のボランティアの人たち。
 tabaskiの翌日挨拶に来てくれた近所のこどもたち。
天使のような笑顔。

2013年10月6日日曜日

Na nga def?


Na nga def?
Maa ngi fi rekk.

ナガデフ?
マニフィレック!

セネガルには大きく分けて3つの民族があり、
一番多いのが50パーセント以上を占めるウォルフ族。この言葉もウォルフ語です。
元気か?元気だよ。

In Senegal, in general there are 3 ethnics. The biggest one is Wolof. Those words are wolof.
That means: How are you? I'm good !
Like that, senegaleses always speak to me friendly.
But children speak wolof, so Iit's a shame that I can't have a conversation with them now.
But all children are so cute.

こんな感じでセネガル人はいつも気さくに話しかけてくれます。
子どもたちはウォルフ語ばかりなので、私はまだ話が出来ません。
でも、みんな人懐っこくてかわいい。

写真はアフリカ大陸最西端の場所で、たたずんでいるセネガル人。
何を思っているのかな。
とても夕日がきれいでした。

I took this pic at the westernmost point of Africa. What the man was thinking about? I wonder.
The sun set was really beautiful.

今日はダカールの中心マーケットに買い物に行きましたが、
ダカールは、外国人が多いです。
フランス人はもちろん、アメリカ人や日本以外のアジア人(中国人、韓国人)。

通りや入る店で見えてくる違い。

セネガル人のこと、もっと知りたいな。

少しずつ、少しずつ
Petit a petit




2013年10月3日木曜日

Je suis arivee au Senegal!

Bon soir!
セネガル時間の10月1日に無事セネガルに着きました:)
ちなみに日本との時差は9時間ですー。かなり時差ボケで、常に眠たいです。

セネガルの初めての印象は、とにかく暑い!セネガルに到着前に、パリで一泊だったのですが、すごく寒かったので、気温差がすごかったです。飛行機から見るセネガルは(というかダカールは)都会でびっくり。かなり発展しています。(地方はまだわかりませんが。)
セネガルはまだ雨季のようで、11月くらいまで、ムシムシして暑いみたいです。
今月末から12月くらいにかけてマラリアに感染する人が、すごく増えるみたいなので、用心してとのこと。

ちなみに昨日から一週間くらいは首都ダカールのドミトリーに宿泊です。
ここはエアコンもあってかなり快適です。

先輩隊員がいろいろ教えてくれて、いたせりつくせりです。
セネガルにはJOCVが入ってから30年(確か)と、その歴史を感じました。

今日は、大使館や受け入れ機関に挨拶回りで、セネガルに到着してから日本人にばかりあっていて、とても不思議です。こんなに遠く離れた国に、たくさんの日本人がいるんだと実感しました。
だけど、そのせいか、まだアフリカにいる実感があまりしていないです。笑

来てまもないけれど、カルチャーショック的なものは、すでにあるもので、
・飛行機の荷物預入れや、チェックインの効率が悪すぎる。(3時間ほど待った)
・列に並んでても、油断していると、ものすごい抜かされる。(みんな横入りのテクありすぎ)
・すでに日本食に感動。(ラーメンおいしすぎた)
・シャワーはちょろちょろが普通

2日ほど前まで、ダカールではひどい断水だったみたいです。
今日はシャワー出ても、ちょろちょろやった。それでも、お湯でシャワー浴びれることに幸せを感じた。

とまあ、こんな感じです。
画像はアップしようとしても、うまくいかなかったので、今度再チャレンジします!:)
まだ着いたばかりですが、健康と安全に気を付けて、少しづつ慣れて頑張ろうと思います!
では、また! A bientot!




2013年9月25日水曜日

もうすぐ出国!

こんにちは。青年海外協力隊員として、セネガルのダーラに行きますmidoriです。
30日に成田から出国で、パリ経由でセネガルです!もうすぐです!ついにか!と思うものの、まだまだ実感できていませんが。


現地ではインターネット環境があまりよくないと思うので、facebookではなく、ブログを始めることにしました。二年間の活動の中で、本当にいろんなことを見て、経験して、感じて、考えると思います。そのことをみなさんと共有できたらと、思います。私の生存確認にもなるので。(笑)
また、私自身も、思ったこと、考えたこと、感じたことを記録として残せていけたらと思うので、時間があるときに見ていただけたら嬉しいです。

La lumière はフランス語で「光」という意味です。

小さくても、少しでも小さな小さな「光」をセネガルから伝えれればな、と思います:)

それでは、出国準備です!

Dear my friends
I leave for Senegal as JOCV(Japan Overseas Cooperation Volunteers) soon! Finaly I go! It's hard to image that I live in Sengal for 2 years!
I guess that the internet connection is not good in a village I will live, so I made a blog! I will see and experience many things through my avtivities in Senegal. So I'm happy if this blog will be a way to share all sorts of experiences, thoghts and stories. La lumière means light. If the light is really tiny, I'm happy if I can tell you about it from Senegal!
I'm not sure I write my blog in Japanese, in English and in French. lol
But I will tyr to upload some pics, so when you have time, please check it:)
Anyways, I have to prepare for my leaving!
Midori