同じ世界に生きていて
同じ風景を見て
同じ空気を吸って
同じご飯を食べているのに
見ている世界が全く違ったり
感じていることが全く違ったり
生きている世界が違ったり
そんな不思議な感覚を最近よく感じます。
人はみんな違うから
違いを感じることは、ましてや外国では当たり前の事かもしれないけれど、
宗教や言葉、お金、優先順位(セネガルでは昼休憩は長く、小学校では3時間ある。)
大きな感覚の違いを感じるとき
見ている風景は同じでも
私と彼らの中には、確実に違うものがあって
そんな感覚が不思議で、楽しくて、わくわくして
もっと知りたくなる。
ここでは、ここで流れている時間があって
人々の生きている速度がある。
セネガルに来て2か月。
少しはセネガルの人々と
同じ歩幅で歩けるようになったのだろうか。
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