風邪も大分よくなり、月曜から活動を再開しています^^
風邪の時、1週間半くらい家からほぼ出てなくて、
全然コミュニケーションがとれませんでした。
1週間くらい経ったころから、やたらカフェトゥーバ(セネガル人がよく飲む甘いコーヒー)が
飲みたかったり、セネ人といつものくだらない話したかったり
セネ人とくだらない冗談言いあいたかったり・・・
1週間くらいでセネシックみたいなのを感じ
知らない間にセネガル化していたんだなあと感じました。
でもそれからは、当たり前になっていたことが
すごく嬉しくて、楽しくて、セネガルに来た当初の頃のようでした。
怪我の功名ではないけれど、結果オーライだと思いたいです。
何よりも風邪の時、毎日昼ご飯に呼んでくれたり
病院に連れて行ってくれて、最初に診察してくれたり
色々助けてくれた隣人の家族のおかげで
元気に生きています。今。本当に感謝です。
さて、普段図工の授業を現地の先生と協力して行っている私。
主に活動している学校では、11月から週2回ほど通っていて、
図工を一緒にやる先生も増えてきました。
図工は情操教育(体育・音楽・図工)の中でも
視覚的に見れるので、波及効果があります。
他のクラスの作品を見た子ども達が私たちのクラスでもやって!!
って言ってきます。でもいつも私は子どもに、先生に聞かないとね、
先生がいいよっていったらやろう。と「待つ」姿勢でいました。
「待ち」続け、先日、あるクラスの先生が、いつうちのクラスでやってくれるんだい?
って言ってくれました。すごく嬉しかった瞬間でした。
何よりも、子どもの声に耳を傾けてくれたのが嬉しかった。
様々な学校がある中、いい雰囲気のクラスやいい雰囲気の学校は
「子どもの声に耳を傾ける姿勢」があるなあと感じます。
私も子どもの声や表情、発見、色んなものに五感を傾けて
今学期残り1か月半、向き合っていきたいと思います。楽しみながら^^
子ども達の作品。余り布でセネガル服!小麦粉と水で出来る小麦粉ノリで貼っています。
次回は顔を描いていきます^^
先生「セネ服にはデコレーションがないとね!」
さすが、おしゃれです!
学年末ということで両親へのサンクスカード^^
真ん中に手紙を書きます。
子ども達の作品^^3年生です。
伸ばしたり畳んだり。
「見てみて僕の!」「見せて見せて君の!」
そんな声が嬉しかった。
4年生図工。友達の作品鑑賞の時間を必ず設けるようにしています。
「見せて見せて君の絵!」
同じくグループ毎に作成した作品を発表中。
「友達が言っていることはしっかり聞こうね!」
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