毎週水曜日に夕方1時間半くらい、ピースコーの友達がEnglish clubというのをやっていて、
私も参加していました^^
セネガルの人々の語学能力はものすごいです。
小学校からフランス語とアラビア語は学校で習います。プラス家では、各民族の言葉。
小学校から3か国語を話すとは。
中学校ではそこに英語とスペイン語が入ってきます。(これはどちか選択?)
とまあ、色んな言語を学習する+各民族の言葉+友人が違う言葉を話すという状況が当たり前のように存在するので、自分の民族の意外の言葉を話せる人も大勢。
そんな中でも、英語=インターナショナルな言葉という印象が強いらしく、
やたら英語で話しかけてくる人もいます。
特に、先生など割と高い教育を受けてきている人たちは、英語が話せるのか?と
よく聞いてきます。いつも会うたび英語で話しかけてくる人も。(笑)
そのため、ピースコーの友達は、行く場所行く場所で英語教えてくれ!!と言われるようで
English clubを開催することになったのだとか。(参加者は学校の先生や校長先生、銀行員などです。)
5日に最後のEnglish clubがあり、1人1人エッセイを書いて発表するというものでした。
私はトピックの1つから、「What are three ideas you want to pass on to the future generation?」
というものを選びました。未来の世代に残したい3つのことか~考えたことなかったな~とか思い、でも3つ挙げてみました。
1つ目、好きな事を見つけたら、とことんやりなさい
2つ目、考え続けなさい
3つ目、そのためにも多くの異なる人々と出会い、異なった視点を得なさい
としました。理由は~~~~~といい感じに書いていました。
でも、途中で手が止まり、それ以上書けませんでした。
ん・・・?誰に対しての言葉なのかな、と・・・。
次世代とは誰の事を想像していたのかな。
日本の子どもと、セネガルの子ども(私が普段出会う子ども)では、将来に対する選択肢の数が圧倒的に違う。
選択肢がない子どもが大勢いて
私が最初に選んだ3つのことは
好きなことをとことん出来る環境にあること、
そもそも好きなことに出会える機会が多く開かれていること、
考えれる引き出しが多くあること、つまり色んな教科を勉強し思考する訓練をしてきたこと
多くの人と出会える、または自分でそのような機会をみつけて、そこに行けるお金や情報があること等
が前提にあって成り立つものだったと気づきました。
一般的に、何もかもが、前提条件として、ここでは当てはまりません。
私が最初に考えた3つのことは
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