停電時のランタンとパソコン
毎日一緒に遊んでいる隣の家の子ども
もうすぐ1年!
早かった!というよりは、1年経ったなあという感覚。
早かったし遅かった。1年という月日が妥当だと思える感覚。
色んなものが日常になりつつある。
何か買うたびに値切るのも
シャレット(馬車)で移動することも
食べ物分け合う事も
知らない人でも話しかけて友達になることも
ウォロフ語で冗談言うのも
水が出ないことも
停電がしょっちゅうあることも
星が綺麗なことも
月の光がとても明るいことも
分かり合えなくて落ち込む日も
かなりくだらないことで爆笑する日も
当たり前になってきてるけれど、あと1年。
すでに寂しいような、でも日本も恋しいような。
考えること考えること、本当に答えがない問いばかりで
自分の無力さに嫌気がさしたり、でも前向きに頑張ってみたり
白黒はっきりつけたい私の性格的に、最初はこのモヤモヤ感がすごく嫌だったけど
白黒つけられることの方が少ないとわかった
後1年
悩み続けて考え続けて、喜怒哀楽をセネガル人と共に。
私らしく、私のままで、活動頑張ろう
お世話になった先輩隊員(中央)見送りの空港にて
7プラスという7人乗りの車中。途中道で止まれば、空いている窓から
ピーナッツやクッキー、レモン等売ろうと手をつっこんでくる。結構みんな買う。
私も水やピーナッツ等はたまに買う。ダーラ・ダカール間は6時間くらいかかるので!
タバスキ(イスラム教の最大のお祭り)がもうすぐなので
車に積まれた羊さんを見ることも多い。
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