ウォルフ語で子どもたち。
子どもたちの笑顔は本当にキラキラしています。
こないだ悲しい出来事がありました。
3年生のある算数の授業でした。
ノートをとる時間、ある2人の生徒が少しふざけて、
ノートに落書きをしてしましました。
その時先生は大事な話をほかの先生としてました。
落書きをされた子が、先生にノートをもって言いに来ます。
先生は、罰としてその2人の子どもを鞭で叩きます。
腕をつかみ、背中に鞭を10回。
子どもは泣き叫びます。
でも、先生はやめません。
見ていられませんでした。
子どもは叩かれた後しばらく泣いていました。
それでも、少しすると泣き止んでノートをとっている。
帰らないで、ちゃんと授業に参加している。
私が笑うと、笑顔を向けてくれる。
何だか泣けてきました。
いろんな感情が溢れました。
無力な自分。
たくましく生きている子どもたち。
そんな状況で何もできなかった自分に腹が立つ。。
学校では鞭を使う先生が多いのが現状です。
言うことを聞かないから。
何も学んでいないから。
間違えたから。
罰がないと、学ばないから。
理由はさまざまですが、
鞭。本当に見るだけで嫌です。胸が痛くなります。
恐怖からくる行動は、何も生まないと思うのです。
どんな理由があっても、これはやめてほしい。
私が泣いていても仕方ない。
痛いのはあの子だ。私なんかよりも、数百倍痛いはずだ。
それでも、たくましく生きている子どもたち。
私も、私が出来ることから頑張ろうと、強く強く誓った日でした。
キラキラの笑顔に毎日力をもらっています。
Xale yi... It means children in Wolof.
One day, I had one sad thing.
It happened at the lesson of mathematics.
It was the time to take notes of lessons.
There were two children who scribbles a little on thier notes.
One child came and said to the teacher about that.
At that time, teacher was talking with another teacher about important things.
Then, the teacher struck those 2 children 10 times with a lash.
They cried but teacher didn't stop it.
I couldn't continue seeing it.
But a few minutes later, those 2 children stopped crying and took notes.
They stayed at the class.
When I smiled, they gave me cute smiles.
I felt many things at the same time.
My powerless.
The attitude of children.
The anger to me because I couldn't do anything when I saw that situation.
I want teachers to stop a lash even if they have reasons.
I think nothing can happen from violence and fears.
Things will never change when I cry, so I promise to myself that
I do things what I can do.
Even if it is a small thing.
Every day I can get a power from the smiles of children.
Their smiles are really brilliant.